かつお節をおかかと言うのは

おかかは、もともとかつお節そのもののことで江戸時代にはすでにおかかと呼ばれていたみたいです。

何故おかかと言うようになったかと言うと、江戸時代、かつお節はその都度使う分だけ削ったのだそうです。

かつお節を削る時のコツは端をひっかくようにすること。

端をひっかくところから御掻き端>おかき>おかかと変化したという事です。


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おかか。好き〜❤

この箱もボロボロだけど好き〜❤